あおばの里では、農耕班、美術班、陶芸班、生活班それぞれに分かれて作業を行っています。
今回は、利用者の皆さんが日頃、作業でどのようなことを行っているかのご紹介をしたいと思います!
《農耕班》
農耕班では、農作物の種まきから収穫まで経験し、収穫した野菜の加工(漬物等)や調理実習など幅広く活動を行っています。
今回は、ちょうど茄子の苗植えにチャレンジ☆
皆さん日差しの強い中、雑草を抜いたり、苗を植える穴を掘ったりしていました!
今後は茄子以外にも、トマトやキュウリ、スイカなどの苗植えも行う予定にしています(*´∀`*)
収穫までがとても楽しみです♪
《美術班》
美術班では、刺し子布巾やブレスレット、ミサンガ、大人の塗り絵などにチャレンジしています。
今回は、ビーズ通しや刺し子布巾作りをしていました♪
皆さん、とても手先が器用でどれも完成度が高く、いつも驚かされます(*_*)
今は刺し子の製作途中で、どのような模様を縫っているのかわかりませんでしたが、完成するのがとても楽しみです☆
《陶芸班》
陶芸班では、土を練る工程から、本焼きまで、心のこもった陶芸作品の完成にチャレンジ!
今回は、茶碗やお皿などの陶器を作ったり、粘土の再生を行ったりしていました。
また、陶芸班は陶器だけでなく、絵を描いたり和紙を作ったりもしています☆
絵はプロ顔負けの完成度で、とても驚かされます(^O^)v
これから、どんな作品ができるかとても楽しみです♪
《生活班》
生活班では、本を読んだりパズルをしたり、紙をちぎったり音楽を聴いたりしています♪
生活班の皆さんには、自分の能力に合わせた作業を見つけ取り組んでもらっています(*^^*)
今回は、いつものようにパズルをして遊んでいる人もいれば、支援員と手を合わせて遊んでいる人もいました☆
皆さん、それぞれ自分の作業を集中して取り組んでいました!
作業では、皆さん自分でできる範囲のことを無理せず、しかしできる限り精一杯行っています。
作業班で作っているものは秋祭りで展示、販売いたします。
どうぞ、ご期待ください(*^_^*)